como no brasil
2006-03-04T21:39:46+09:00
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como's weblog
Excite Blog
ひっこしのおしらせ
http://comobr.exblog.jp/2906244/
2006-03-04T21:38:06+09:00
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puxa vida!
昨日、おとといで、必死に家探しと、ペーパーワークをやってきました。
家探しもペーパーワークも、相変わらずのブラジルスタイルで泣きそうになりましたが…。
あなたこの学科では1つしか授業とれないのよ。とか、
それはパラグアイに行かないといけないわね。とか、
それは、ヒューストンの領事館でハンコもらってこないと、
とか、簡単にいうんだもん!
まあいい加減慣れてきたので、がんばりました。
炎天下(35度!)、2日歩き回って、家も見つけました。
で、今日引っ越しの予定です。
しばらくネットで日本語が使えない(読めるけど打てない)と思いますので、よろしく。
ではでは、いってきます。]]>
Dá beijinho!(チューした?)
http://comobr.exblog.jp/2877970/
2006-03-01T08:56:55+09:00
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puxa vida!
とにかく、ちょっと挨拶するのにもやたら接触が多い。
日本流のお辞儀とは全然違う。
そういう挨拶をちゃんとみんなにするのが礼儀なので、
子供は、
「ちゃんとみんなに『こんにちわ』した?」みたいな感じで、
「ちゃんとみんなにチューした?(Dá beijinho para tudo mundo?)」と、
大人に確認されたりするのだ。
小さい子がチューしてくれると、本当に可愛くて、なんかうれしい。えへ。
大人は…
もういきなり頬にキスされるのにも慣れたけどさ。
ときどきまちがって眼鏡にキスしちゃったりするけどさ。
ときどき「ラッキー?」っていうときもあるけどさ。
ときどきねー。いかにも移民とか、日系人のおじさまがさ…。
…
えー?私、レイシスト?
いやまじで、
ときどき、ねーこれってセクハラじゃない?って思うわけ。
おばさま方にも、「あの人気をつけなさい」とか言われるし。
気をつけたって頬キスは避けられない。
日本だったらやられた方が嫌だと思ったらセクハラなんだよね?
だけど、ブラジルでは頬キスは、
どう頑張ってもセクハラとしては成立しないなあ。
むぅ。]]>
小さいお皿と大きいお皿
http://comobr.exblog.jp/2852557/
2006-02-26T11:17:24+09:00
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ニッケイ社会
移民一世のじーちゃん、ばーちゃんが、
すしを食べる時には「オサラジーニョ」を
果物を食べる時には「オサラドン」を使っていた。
オサラジーニョ→小さいお皿
オサラドン→大きいお皿
ポルトガル語には、-inhoなどの指小接尾辞と、-ãoなどの増大接尾辞というのがあって、
例えば、パウロという名前も、
Paulinho (パウリーニョ=小さいパウロ)
Paulão (パウラォン=大きいパウロ)
と活用することができる。
あ、サッカー選手にも、ロナウドとロナウジーニョがいるよね。
前にも「やきとりジーニョ」っていう単語を聞いた時があって、
そのときも「へえ〜」と思ったけど、
(しかし気持ちは分かる。日本の焼き鳥は、まさにブラジルのシュハスコを縮小したような形だから。)
今日は指小辞の「オサラジーニョ」と増大辞の「オサラドン」がペア聞けたので、ちょっと嬉しかった。
---
昨日から、カルナヴァウがはじまりました。
なんちゅーか。オリンピックの開会式を延々とやっているような感じでしょうか?
生でみたら迫力あるだろうけどね。
テレビで見てます。]]>
ノヴェーラの世界
http://comobr.exblog.jp/2793343/
2006-02-19T10:52:30+09:00
2006-02-19T11:01:58+09:00
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filme, música, livro
ノヴェーラとは…、テレビ小説というか。
まあつまり、テレビドラマなんだけど、
一時間ずつくらいのドラマが毎日放映されるのだ。
しかも1日何本も…。
テレビドラマといってばかにするなかれ。
ある人気ドラマの時間帯によって、
サッカーの試合開始時間が変わったこともあるとか…。
だいたいがカーニバルとサッカーで動いているような国で(ごめん)、
サッカーを動かすって、すごいことよ。
くだらないといってバカにする人も多いけど、
そういう人たちだって、横目で見ているのだ(きっと)。
内容はどんなんかというと、
とりあえず、ドロドロ、メロメロ、ドタバタ。
ナモーラ(恋愛)したり、浮気したり、毒盛ったり、撃たれたり…。
そんなんしながら毎日過ぎていくのだ。
日本のお昼のメロドラマって、ちゃんと見た事ないんだけど、
多分似ているんじゃないかな?
くだらんのだけど、
ばーちゃんは手芸をしながら、
私はパソコンをぱたぱた打ちながら、
e agora, e agora?(それで?それで?)と…みてしまう。
もうすぐ終わりそうな"Alma Gêmia"も、
サンパウロが舞台の"Belíssima"も気になるけど、
私のお気に入りは、やっぱり"Bang Bang"かな〜♪
Bang Bangとかいて、「バンギ バンギ」と読む。
タイトルだけでノックアウトされそう。
ブラジルなのに、西部劇。
ジャポネーザもシネース(え、あれ中国人よね?)も出てくる。
ジャポネーザ(ゲイシャ、って書いてあるけど実際は…。名前はヨーコ。)
シネース(あ、よく見たら、ハーフニンジャって書いてあった!)
まあ、アジア人に対する認識なんてこんなもんです。
日系団体も、別に怒らないのね。
ちなみにヒロインはこの人。
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Fotos da Viagem 6 (おまけ)
http://comobr.exblog.jp/2780466/
2006-02-17T19:41:39+09:00
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fotos
サルバドールは、とにかく色がすごかった。
青い空に白い雲。激しい日差しに映えるカラフルな建物に、原色の民族衣装。宝石キラキラ。そして、ボンフィン教会のリボン。
これは教会の門に結びつけられていたものだけど、
一応ミサンガみたいなものだそうで、手首や足首にも巻く。
願い事を唱えながら、二重に巻いて、三回結ぶ。
切れた時に、願いが叶う。
太っ腹なことに、3つもお願い出来るらしい。
ブラジル人の典型的なお願いは、
dinheiro, saude, casamento、
つまり、お金、健康、結婚、だそーです。
恋愛じゃなくて、結婚かい、と思ったけど。
長い人生の中ではそっちの方が重要なのかね〜。
つられて購入してしまった。
教会前で、10本R7からR3に値切って買ったのに、
民芸品市場では12本R1だった。(キー!)
ご、御利益が違うもんね!
値切っといて御利益?とか
R1って¥55?とか、
そこら辺はいいっこなしで…。
---
ということで、
ブラジルの光と影、のうち、光の部分を存分に見せてもらった旅でした。
見直したよ、ブラジル。
いままで影の部分だけを見ていたわけでもないのだけどさ。
やっぱ、観光地は別世界だな…。
リボンが欲しい人がいたら、メール下さい:)
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Fotos da Viagem 5 (Salvador)
http://comobr.exblog.jp/2768058/
2006-02-16T05:06:43+09:00
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fotos
最後に行ったサルバドールが、実は一番気に入った。
海も
街も
伝統芸能も、
最高に良かった!サルバドールに行ったまま帰らない人が多いというのも、納得。
本当は、カポエイラ(黒人奴隷起源の武術)が、とにかくすごかったのだが、見とれていて写真を撮り損なった。。。]]>
Fotos da Viagem 4 (Piranha!)
http://comobr.exblog.jp/2750232/
2006-02-14T07:00:49+09:00
2006-02-14T20:15:03+09:00
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fotos
アマゾン川にて、ピラニア釣り。
牛肉をエサに、釣るのですが。
こんなん釣れました。
で、食べました。歯に注目。
わにハンティングも…。
これは、船頭さんが手づかみで捕まえた!
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Fotos da Viagem 3 (Manaus)
http://comobr.exblog.jp/2737770/
2006-02-12T22:28:02+09:00
2006-02-12T22:53:32+09:00
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fotos
ネグロ川と、ソリモンイス川が合流して、アマゾン川になる。
これが、合流地点。
手前の黒っぽいのがネグロ川、カフェオレ色のがソリモンイス川、その向こうに、島と、空。
空が暗いですが、この後スコールがあり、大変な目に遭いました。。。
アマゾン川に沈む夕日、だったか朝日、だったか…。
旅行中、海や川に沈む、またそこから昇る、夕日や朝日を何度も見ました。
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Fotos da Viagem 2 (Argentina, Brasil e Paraguai)
http://comobr.exblog.jp/2730700/
2006-02-12T00:41:55+09:00
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fotos
左がアルゼンチン、右がパラグアイ、そして手前がブラジル。
パラグアイ側では、人が、密輸のボートを待っていました
何となく、遠くに来たもんだ〜、と感じた。
三国なかよく
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Fotos da Viagem 1 (Foz do Iguaçu)
http://comobr.exblog.jp/2724753/
2006-02-11T10:36:57+09:00
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fotos
飛行機から見た、イグアスの滝。
飛行機が空港に近づいた所で、イグアスの滝の上空をぐるっと一周。
予定より早く着いたので、機長のサービスだったらしい!
滝側の窓際に座っていた私は、超ラッキー。
近くでみると、こんなんです。
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ただいま
http://comobr.exblog.jp/2693922/
2006-02-07T20:49:16+09:00
2006-02-07T20:49:16+09:00
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puxa vida!
しばらくネット圏外を旅してました。
いろいろなことがありすぎて、どういったらいいか分からないけど、
一言でいうと、
ブラジル、ごめん。
あたしは君のことを全然分かってなかったよ…。
と言うような、旅でした。
つまり、
すごくよかったのよ〜!!!
実は日本から両親と姉も遊びに来ていて、
一年ぶりの家族との再会も嬉しかったし。
いやいや、人間、たまにはこういう時間が必要ですなあ。
写真は、サルバドールの教会。
永遠に「未完成」なのは、税金対策なのだそう。
(完成すると税金を払わなければいけないらしい。)
そんなところがまた、ブラジルですな…。
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フェイラと日系人
http://comobr.exblog.jp/2572879/
2006-01-25T01:33:25+09:00
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puxa vida!
八百屋さんが、ずらーーーーっと並ぶ。
日本では見かけない野菜や果物が多くて、面白いので、
ばーちゃんが買い物に行く時は、連れていってもらう。
お店の人は、日系人率が非常に高い。お客さんもだけど。
農業から入った日系人のしやすい仕事なのかもしれない。
そんで、ばーちゃんと歩いていると、
非日系人も「バーチャン、バーチャン!」と彼女に話しかけることがある。
日系人だと「オバサン!」と言う人もいる。
日本だったら「おくさん!」というところだけど。
日系人のお店場合、店の人がちょっと日本語を知っていたりして、片言の日本語と、ポルトガル語で話してくる。それくらいでも、ばーちゃんはやっぱり嬉しそうだ。
それにしても、一世の人っていったらだいたい高齢だし、二世以降になったらもう日系人同士でも日本語はほとんど使わないから、こういう光景が見られるのも、あと10年くらいかもしれない。
ところで、ガビ父も、実は昔、フェイラで働いていたことがあって、雇い主は日系人だったそうだ。
そこで学んだ言葉:ばかたれ!
といっても、当時はこの言葉の意味をしらず、この間、ばーちゃんが犬に向かって「あんたおバカさんね!」と言ったのを聞いて、昔の記憶がよみがえったらしい。初めて「ばかたれ」の意味を知ったガビ父。それ以来、よく使っている…。
世界って、意外なところで繋がってるもんですね。]]>
Karate Kid (ダニエルサン!バンザーイ!)
http://comobr.exblog.jp/2541113/
2006-01-21T21:52:56+09:00
2006-01-21T21:52:31+09:00
2006-01-21T21:51:33+09:00
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filme, música, livro
(邦題は、「ベスト・キッド」。ますます訳がわからん。)
いやー、昨日テレビでやってて、
「ダニエルサン!バンザーイ!バンザーイ!」という声に反応して、
ついつい見ちゃった。
これって、アメリカではとっても有名なカラテ映画。
イタリア系アメリカ人のいじめられっこ少年、ダニエルさんに、
英語が不自由な日系人、ミヤギさんが、カラテというか「カラテの精神」を教えるストーリー。
私はこれ、ところどころ中途半端にみたことしかなくて、ダニエルさんはなぜかはち巻きしてるし、しかも有名なのが、ワックスがけとかペンキ塗りでカラテの修業をするっていうシーンなので、なんちゃって日本文化の映画だと思ってました。(実際笑えるんだけど。)
でも、結構これ、深いんですな。ミヤギさんのメッセージが。
アメリカの日系人像、をかいま見ることもできるし。
この映画にブラジルで再会というのも、また何かの縁ですなあ。
ポルトガル語でも分かりやすいな〜と思ったけど、
なにせ「英語が不自由なミヤギさん」という設定だから…。
当然、吹き替えのポ語もシンプルなのでした。
ミヤギさん役の俳優、パット・モリタ氏は、1932年、カリフォルニア生まれ。第二次世界大戦中は、日系人の収容所で暮らしたそうです。このカラテ・キッドでブレイクし、あの「ベイ・ウォッチ」にも出たらしい…!
で、去年の11月に、亡くなったんですね。知りませんでした。
ミヤギサン バンザーイ!!]]>
ガビとガビ父
http://comobr.exblog.jp/2488345/
2006-01-16T03:13:20+09:00
2006-01-16T03:13:20+09:00
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puxa vida!
最近の我が家のヒットは、ガビの迷言。
ガビは、ここんちの末娘のボーイフレンドの娘。
まあ多少複雑ですが…ブラジルなので。
で、そのガビが、
Gab: Eu sei o nome da como! COMO-SAN!!
コモの名前、分かったよ!コモサンでしょ!!
と言ったらしい。
ガビの父は、それがいたく気に入ったらしく、何度も言っていた。
ガビは、非日系人なのだけど、勤行(お経)に参加することもある。私も、形だけ一緒に座って手を合わせていることもあるけど、あまり真剣にやってないのをみて、非難のまなざしを送ってくる。ちゃんと手を合わせろ、とか、ちゃんと唱えろよ、とか。
すいませんね。
ガビさん。
そうそう、ガビ父は、私のブラジル名を考えてくれた。
その名は…
マルシア。
ごめんあんまりきにいってない。
一応、日系ブラジル人で、日本でとても有名なタレントの名前と同じだとは伝えたけど、微妙なところは伝えきれなかった。
今度、ガビとガビ父にも日本名を考えてあげようかな。]]>
ビザ続報
http://comobr.exblog.jp/2452441/
2006-01-12T04:09:07+09:00
2006-01-12T04:09:07+09:00
2006-01-12T04:09:07+09:00
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puxa vida!
パラグアイに行かなくてよくなったよ〜!!
ビザ更新のため、国外に出なくてはいけないと言われてから、数ヶ月。
長い道のりでした。
沢山のアミーゴと、ファミリアと、日本大使館、連邦警察、旅行代理店、大学機関の方々に助けを求め…。
もともと更新の必要がなかったことが、発覚!
んー。嬉しいけど、複雑っすね。
だって、もう既に結構お金と時間がかかってんのよお。
犯罪証明、成績証明、残高証明…あとなにやったっけ?
勉強代ですか。そうですか。
まあいいや。
勉強になったよ、いっぱい。
情報をくれたり、愚痴を聞いてくれた皆さま、ありがとうございました。]]>
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