最近の課題は、"sim"(yes)という返事をしないこと。
"não"(no)と言え、ということではなくて。 ブラジルポ語では、質問されたときに、"sim"とだけ言うよりも、 動詞で答えることが多い。 例えば "gostou da comida?" (did you like the food?) と聞かれて、返事がイエスなら、 "gostei!"(I liked it!) という。 "sim, gostei!"と、simをつけてもいいんだけど、 "sim"とだけ答えるのは、ブラジル人ぽくない。 "conseguiu?"(did you make it?できた?)と聞かれて、返事がイエスなら、 "consegui!"(I made it!できた!) なんでこれが「課題」なのかというと、 答える時、同じ動詞でも、二人称から一人称へ活用変化させて答えなきゃいけないから。 ついつい簡単な "sim"で答えてしまう。 三人称で聞かれて、三人称で返事するときは、活用は関係ないから難しくない。 "Tá bom?" (Is it OK?)の返事は "Tá!" これはちゃんと「た!」と言えるようになりました。 あと、使えるようになりたいのが、 claro! (of course! もちろん!) なにか頼まれたときとか。私はまだ"sim!"と言ってしまうんだけど。 もう一つ。名前を呼ばれた時の返事。 これもついつい"sim"と言ってしまうけど、 ブラジル人は"oi!"と答えることが多いみたい。 ちなみに"oi"は呼びかける時にも使える。 日本語の「おーい!」にちょっと似てる。 ポ語の先生いわく、"sim","sim"っていうのは、 結婚式の誓いの言葉の時だけだってさ。
by comobr
| 2005-08-02 21:16
| português
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